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・ バンダイ「C@Mail-F38」レポート
38万画素(704×544ピクセル)もしくは、10万画素(352×272ピクセル)そして、10万画素での10秒間のQuickTimeムービーの撮影とコンパクトフラッシュカードが使用可能と言うこととレンズの表記が「F2.0/35mm」と明るいレンズだったので期待して、撮影したところ、以下の事に気がつきました。
まず、35万画素モードだと、糸巻き収差が目立ちます。そして、ビデオ出力付きなので、テレビに接続してみたところなんか、縦長に表示されてしまいます。これは、ビデオ出力だけの問題かなって思ったんですが、その後、パソコンへUSBケーブルにて接続し、付属の管理ソフトでMacへ取り込んで表示させたところ、やっぱり、一割程度縦長に表示されています。(ま、この辺は、癖を覚えてフォトレタッチソフトで修正すればOKですね)糸巻き収差は、さすがに修正するのは難しいと思いますが、風景や、簡単なスナップショットでは、特に気になりません。
不便に思えたのは、撮影した画像をその場で(カメラ本体で)確認ができない事と、自分を撮影するときに使うミラーがミラーには真ん中に来ていても、実際にはずれている事です。同様に、ファインダーで覗いたエリアと実際に撮影されるエリアとのずれも、ちょっと気になりました。この辺は、二眼レフカメラと同様なのと、価格を考えればやむ終えないかなと思います。
そして、動画の撮影ですが、10秒間の撮影ができますが、やはり、撮影エリアが分からないのが不便ですねで、動画をMacへ取り込んで表示してみると、速い動きに付いて来れない様で、画像が流れて(ブレて)しまっています。
で、画質については、価格相応と言えるでしょう。ちょっと、諧調表現が苦手な所が有ります。ま、こちらも、価格を考えれば、良く出来ていると思いますので、割り切って使用する分には必要十分な性能だと思いました。
注意点としては、メインの電源(他にサブのソフトスイッチがある)を切ってしまうと、内蔵のメモリーも消えてしまいますので、やはり、メモリーカードを使うほうが間違いないでしょう。
そして、付属のソフトですが、パソコンとのリンクソフト以外は使っていないのですが、簡単なフォトレタッチソフトと、ラベルプリント用のソフトプリクラの様なフレーム、画像やサウンドを送受信できるメールソフト(これは、相手も同じソフトが必要)、画像をプリントするときに用紙を無駄にしないためのレイアウトソフト、インターネットによるプリントアウトサービス等、非常に充実しています。
以上、使用目的を割り切れば、非常にコストパフォーマンスの高い製品であることは間違いないと思います。
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