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・ アクトツー提供 アクションユーティリティーズ 使用レポート
# はじめに #
第2回全日本マック系大忘年会の大ビンゴ大会で、まだか、まだか、とビンゴを待ち、手に入れたのが、このアクトツー社提供のアクションユーティリティズです。
ユーティリティーズというだけあって、なんと4つものソフトがパックになっています。その4つとはACTION Files、ACTION
GoMac、ACTION Menus、ACTION WYSIWYGで、それぞれの働きは、ACTION FilesがMac
OS標準の「開く」や「保存」のダイアログを
機能アップさせ、ACTION GoMacがデスクトップの一番下にウインドウズ風のタスクバーを実現、ACTION Menusがメニューバーにいろいろな機能を追加、過去に使ったファイルやアプリをすばやく呼び出せるようにし、ACTION
WYSIWYGが、フォントの選択プルダウンメニューの文字を実際の字の形で表示する、というものです。
そんな多機能ユーティリティーをPowerBook G3(Wallstreet)にインストール、使用してみました。環境としては、メモリ256MB、OS
9.0.4、仮想メモリオフ、フォント100種類ほど、DragThingがインストールしてあります。
それでは、順番に感想を書きます。
# ACTION Files #
インストール後に、まず大きく変わるのが、「開く」、「保存」のダイアログボックスです。これがACTION Filesの機能で、OS標準のダイアログボックスで不満な点がほとんど解消されており、非常に便利です。名前で並べ替え、日付で並べ替え等ができ、ダイアログボックスの大きさが可変となり、OS標準はもとより、ナビゲーションサービスよりも使いやすいと感じました。これだけでも、このユーティリティーを使う価値があると思います。この機能はほとんどのアプリケーションで有効となるようで、一度使ったら標準ダイアログには戻れないほどの便利さです。
# ACTION GoMac #
デスクトップの一番下にはウインドウズでおなじみのタスクバーが追加されます。左端にスタートボタン、その右にはクイックランチャーアイコン、起動中のアプリをアクティブにするボタン、右端にはコントロールバーのモジュールが表示することもでき、右端は時計となっています。見た目が、ウインドウズライクなタスクバーですが、機能的にもほぼ同じものを持っており、タスクが一覧でき、クリック一発でウインドウ間の渡り歩きができます。アプリごと手前のウインドウのしたに隠れてしまったときなどに、使いたいウインドウをすぐに呼び出せるのは、やっぱり便利。また、スタートボタンからアプリケーションを呼び出す機能もランチャーやそのたぐいのソフトがウインドウの陰に隠れてしまったときなど結構使えます。
# ACTION Menus #
インストール直後、メニューバーには、右端と左端にプルダウンの三角が追加され、ヘルプメニューの左にウインドウと書類のアイコンが追加され、時計の右にはドライブのアイコンが割り込みます。メニューバーに追加された機能は主にヒストリー関係の機能と、ウインドウの切り替え機能で、カスタマイズを利用すれば、アプリケーション、ファイル、フォルダ、サーバなどが簡単に参照することができ、アプリケーションの切り替えも使いたいウインドウへダイレクトに移動することができます。これも、メニューバーの左右と真ん中に自由に複数のヒストリー関連のメニューをカスタマイズすることができ、使いやすいように設定すれば、強力な参照機能が追加できます。
# ACTION WYSIWYG #
残念ながら、このユーティリティーはコンフリクトにより使うことができませんでした。ATMあるいは、ILLUSTRATORなどを常時使用するのでコンフリクトを避けることができませんでした。
# 最後に #
このユーティリティーは、さまざまな機能でOSに強力な便利さを付け加えることができ、快適さを増すことができます。特にACTION
Filesは、ナビゲーションサービスを越える便利さで、おすすめ度が高いといえます。ほかのユーティリティーもカスタマイズすることで、自分の使いやすいように機能を設定し効率アップがはかれると思います。
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