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・TNG
Project
アドビ システムズ社が、Adobe Acrobat 7.0 Professionalを使用して、Microsoft Word
for Mac 2004で作成したファイルを、印刷用のPDFとして生成する方法を紹介していました。
Microsoft Word for Mac 2004ファイルはRGBで構成されたデータで、プリントダイログからPostScriptファイルとして保存し、そのまま、Adobe
Acrobat 7.0 DiistillerでPDFにしようとした場合、そのままではRGBなので、色をCMYK置換する必要があるのですが、RGBをCMYKに変換することによって色分解が印刷に向かない状態となってしまいます。
それを解消する方法として、変換ポプションで「黒のオブジェクトを維持」にチェックを入れると黒100%となると説明していました。
そして、次にトンボを付ける方法を紹介し、ページのトリミングから、PDFデータのサイズを変更でカスタムサイズを選び、ふちをつけ1回OKを押します。次に、余白のトリミングで、余白を調整した後に、トンボを付けると、印刷用のトンボ付きデータが作成出来ると説明していました。
この、Worldファイルを印刷用のPDFとして作成するには、従来、何百万もするシステムが必要だったそうですが、これが、Adobe
Acrobat 7.0 Professionalを導入することで、低価格に実現出来ると説明していました。
・クオークジャパン社
昨年12月より配布が開始されたQuarkXPress 6.5日本語版の展示とデモを行っていました。
前バージョン6.1Jの不具合を修正し、安定性はかなり向上したそうで、CIDとOpenTypeフォントに対応しダイナミックダウンロードが可能になってるそうです。
また、Quark上で、フィルタ、色補正などオリジナル画像に影響を与えずに変換や編集できる機能「QuarkVista」、Photoshop形式ファイルを、レイヤー、チャンネル機能をそのままインポートパレットから使う事が可能になる「PSD
Import」、取り込んだExcelファイルをQuarkで直接編集でき、Excelファイルと同期し更新することが可能な「Table
Filter XTensions」、などに加え、アップルスクリプトを追加して色を自動変更できる機能の紹介が行われていました。なお、PSD
ImportとTable Filterは3月にダウンロード開始予定だそうです。
・ヤノ電器社
N-RAIDシリーズとしてラックマウント(2U)タイプのドライブと、Trustyシリーズの新マシンとして「SATA
RAID System」を参考出品していました。
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Xserve
G5の下に並ぶ、"Trusty SATA RAID System (上)" と "N-RAIDドライブ
(下)" |
ラックマウントタイプのN-RAIDドライブは、GibagitEtherが2ポート付いた2Uのサイズのラックマウントケースに8基のドライブを収容出来るようになっており、ここに160,
250, 400GBのドライブをセットして使用します。背面にはシリアルポートも備えているので、UPSを接続しての安定運用も可能となっています。
このドライブをヤノ電器からの出荷する際には7基のドライブをRAID-5、1基をホットスタンバイに設定してリリースされますが、これは設定次第でRAIO
0, 1などへの変更も可能です。
なお、400GBドライブは出荷時には500GBドライブとなる可能性も有りますが、これについては後日行う正式なリリースにて決定するとの事でした。
もう1つの新製品「Trusty SATA RAID System」は、2UのサイズのケースにSATAドライブを12基収録可能。他のマシンとはSCSI320にて接続します。
こちらについての詳細は、近日公開するとの事でした。
・クリーク・アンド・リバー社/日本オラクル社
オラクルの「Oracle Database 10g」と「Oracle
Applicatin Sever 10g」を基盤としたサービス「Any」を参考出品していました。Anyで提供される基本機能は、ファイルキャビネットおよびファイル送信機能を備えた制作素材の効率的な管理機能「コンテンツ管理機能」、制作者への役割分担機能、作業グループ作成とユーザ権限設定機能「ワークフロー設計機能」、複数プロジェクトにおける制作者間のタスク管理機能やスケジュール管理「プロジェクトマネージメント機能」、媒体のコンテンツ構造とアセットルールに基づいた素材の書き出し機能や、複数媒体とのデータ連携するためのプラグインおよび、データベースへの書き出し機能「クロスメディア機能」、社内基幹システムとの連携による、売上情報と制作物情報の結合や、マーケティングのためのプランニング履歴の管理機能「マーケティング機能」となっています。提供開始は、4月1日からで、料金に関しては、1ユーザライセンス当たり500円程度を目指しているそうです。なお、会場では、Xserve
G5とXserve RAIDを用いたデモが行われていました。
・ソフトウェア・トゥー社
Enfocus
Software社のPitStop
ProfessionalとPitStop
ServerによるPDFソリューソンに加える形で、PDF Queueを積極的に活用する「InstantPDF」のデモを行っていました。印刷サイドは、ジョブオプションやプリントオプションを集約したPDF
Queueを、制作者サイドに渡し、制作者サイドは、InstantPDFを導入すると、Acrobat Distillerによるプリフライト処理以外に、Mac
OS XのPDF作成機能においてもプリフライトがかけられるようになるそうです。価格は2万ぐらいで春頃リリースされる予定だそうです。
・きもと社
インクジェットプリンタで実現するコントラクトプルーフのMac版「ORIS
Color Tuner for Macintosh」を参考出品していました。機能的には、Windows版の「ORIS
Color Tuner Light」に近く、セレクティブカラーコレクション機能などはなく、グラデーション処理等の処理になるそうですが、efi社の「EFI
designer Edition」に対抗するため、価格はWindows版よりも安く設定出来るよう調整中だそうです。また、リリース時期に関しては、春頃を予定していると説明していました。
・フォントワークス社
Mac OS X Serverへフォントをインストールし、ネットワークフォント共有機能を利用する事でNetBoot・DirectoryService認証を利用している環境下のマシンに対してフォントを配信・利用出来る様にする「Mac
OS X Server 対応 LETS」の発表・デモを行っていました。
Server対応バージョンを使用する事で、同時利用台数分だけの購入したライセンスを使用マシンへダイナミックに配布出来るようになるのでライセンス料の節約になるだけでなく、フォントファイルの配布作業などが不必要になるので規模が大きいデザイン組織には非常に有効なソリューションとなっているとの事でした。
また、新シリーズフォントとして2004年にリリースを開始した「筑紫シリーズ」について、シリーズ全フォントのサンプルを展示すると共に、今年後半にも次のウェイト・バラエティの充実を行って行く予定で準備を進めている事をアナウンスしていました。
・モリサワ社
Webからのリクエストによって、フォントのアウトラインをダイナミックにダウンロード・表示を行う「GlyphGate」については、v4にアップグレードする事によってMac
OS Xでの動作をサポートするようになったものの、現在のところ GlyphGateのプログラム本体は開発元のem2
Solution社より購入した上で、ダウンロード専用の日本語フォントをモリサワより購入するという導入方法となっているとの事でした。
なお、Webにダイナミックにフォントをダウンロード出来るという部分が注目された GlyphGate ですが、最近は同等ソリューションが他社からもリリースされ始めた事から、UnicodeのマップNo指定によってShiftJIS・EUCに含まれていない字形であってもアウトラインをダウンロードさせて表示させる事が出来るという特徴を利用しての企業向けシステムの組み込みへのアプローチを強化するとの事でした。
また、フォントについて先日 Adobe Japan
1-5 (AJ 1-5) への対応を発表した事に関して、提供方法について「AJ 1-4は必須だが、AJ 1-5は使用するユーザー・シチュエーションが非常に制限される」との事から、「Adobe
Japan 1-4対応のOTFフォントをまず購入して頂き、そこにAJ1-5対応フォントを追加する為のインストーラを適応して貰う事で、名称を変えた
AJ1-5フォント が追加導入される」という形でのリリースを行うと説明していました。
なお、フォントのパッケージ販売という現在の形態については、再検討をする価値が有るとは考えているものの、まだ他の方法を検討をするかどうが熟慮している状態との事でした。
・ダイナコムウェア社
Adobe Japan 1-5 対応フォントも含んだ「DynaFont
OpenType Pro」シリーズを発表していました。パッケージは平成書体パックと人気書体パックの2つ。平成書体パックにはAdobe
Japan 1-5対応フォントが含まれ、2005年03月25日に発売予定と成っています。
・恒陽社グラッフィック事業部
カラーキャリブレーションシステム i1シリーズの新パッケージとして「1 Pro Photo」「1 Pro
Publish」を発表・展示していました。
i1 Pro Photoはカメラマン向けパッケージと成っており、モニタ・RGBプリンタ・スキャナ・プロジェクタ・デジタルカメラのキャリブレーションだけでなく、CMYKプリンタについてもフルバージョンの1,496パッチよりレベルを落とした24パッチによるキャリブレーションを可能にしています。
i1 Pro Publishはフルデジタルのワークフロー全域で利用可能なパッケージ。スキャナから、モニタ、RGB・CMYKのプリンタ、プロジェクタに至るまで全てのキャリブレーションが可能となっているだけでなく、プロファイルエディタによって作成したプロファイルを更に細部まで攻め込む事が出来るようになっています。
これらの発売は2005年3月上旬を予定していますが、一部の機能については2005年4月下旬リリース予定のアップデートによって利用が可能となります。
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