2000/01/03
●MacNNによれば、Appleが「ftp://ftp.euro.apple.com/quicktime/us/mac/」から、QuickTime
4.1 Installerを配付開始していたと伝えていました。インストーラのWeb proxyを「ftp://ftp.euro.apple.com/」に設定することでも4.1をダウンロードすることが可能のようです。ただし日本語環境では、インストールが出来ませんでした。
●しょーごさんの報告によれば、QuickTime
4.1 Installerを使用する場合、日本語版のQuickTime 4を全て外し(後でコンフリクトの原因にもなるので)、QuickTime
InstallerのWebプロクシを「ftp.euro.apple.com」に設定することで、正常にダウンロード&インストール出来たそうです。どうやらQuickTimeの言語をチェックする仕組みになっているらしく、サウンドマネージャ(J版)→SoundManager(E版)といった名称の違いにより、ファイルが重複するのを防いでいるようです。
QuickTime4.1の変更点
・Browser Plug-ins:ブラウザのQuicktime Plug-insの設定ができるようになりました。設定項目は以下の3つ。
1. Play movies automatically
2. Save movies in disk cache
3. Enable kiosk mode
4. MIME settings
3、はなんか名前がおもしろいですね「キオスクモード」。どんなモードかというとブラウザでムービーを再生しているときにQuickTimeプラグインの設定をできないようにするモードらしいです。(Hides
options to save movies and to change QuickTimesettings from within
your browser.)
・Streaming Proxy:J1-4.0.3でもストリーミングの設定はできましたが、ポート設定やSOCK,HTTPプロクシは使えませんでした。4.1では設定ができるようです。ポートの指定も可能、またプロクシを使わないサーバーの指定もできます。コンパネのインターネットでの設定を引き継ぐ事もできるようです。
項目
・SOCKS Server Port ID
・HTTP Proxy Server Port ID
・RTSP Proxy Server Port ID
・Bypass proxy servers for these hosts:
Use System Settings:コレにチェックをいれればSOCKS Server、HTTP Proxy Serverの設定はとばせますがRTSPはインターネットコンパネに設定項目がないので引継はできません。
・Streaming Transport:ストリーミングに使用するプロトコルとポートIDを決められるようになりました。これによりルーターやHTTP8080だけしか開いて無くてもストリーミング設定が自動でできるんじゃないでしょうか。
・Use UDP, RTSP ProtID (550 or 7070 or 任意)
・Use HTTP, Port ID (80 or 任意)
・ Auto Configure
●浦山さんの報告によれば、Netscape Communicator
4.61、Netscape Navigator 4.08で、何かファイルが入ったフォルダをドラッグしリスト表示させると、ファイルの作成日付が70年遡って表示されるそうです。(例:1999年作成ファイルが1929年と表示される)みなさんの環境ではどうですか?
●Apple
Insiderが、Pismoに関しての情報を伝えていました。それによると、Appleの次世代PowerBook
G3は、元々のスケジュールでは遅くとも12月20日までには完成して、すぐに台湾のQuanta工場のラインで製造される予定だったらしく、また、Pismoは1月のMacworld
Expoでの大きな発表の一つで、すぐに市販される予定だったそうです。しかし、12月の初め頃から多くの噂がこのスケジュールの問題に関して、最終段階の試作品が発熱の問題に直面して、PowerBookの匡体の裏側が実際に変型した、といった様々な噂が急速に広がったらしく、このプロジェクトに関わっている他の情報筋によれば、単にハードウェアが完成が遅れているだけであって、おそらくあと30日以上はかかると伝えてきたそうです。
情報筋によれば、最終的に400MHzと500MHzのモデル構成が生産される予定らしく、どちらのモデルも100MHzのシステムバスと、Appleの新しいSingle
Common Unified Motherboard architectureを採用されているそうです。PismoはAppleの4つの製品群の中でこの新しい規格にアップグレードされる最後の機種となる予定だそうです。Pismoには、独立した12MbpsのUSB端子2基と、オンボードSCSI端子に代わって、400MbpsのFireWire端子が2基並んで搭載されており、またVGAビデオ出力端子と、Sビデオ出力端子、56Kbpsモデム、10/100
Ethernet、ミニ音声出力ジャックも標準で搭載されるだろう。またAirPortカードスロットもPismoの光るトランスルーセントキーボードの下に用意されて、そのアンテナは液晶ディスプレイの縁に搭載されているだろう。噂では、この次世代PowerBookには4MbpsのIrDA端子が残されているそうです。
またどのモデルにもATI Rage 128グラフィックカードと64もしくは128MBのSD-RAMが搭載されており、4倍速のDVDドライブも標準搭載の予定で、Pismoの14.1インチのTFT液晶モニターでフルスクリーンのDVDビデオを鑑賞する事が可能だ。さらに1基のPCカードスロットはType
IもしくはType IIカードを1枚収容できて、Zoom Video PCカードもサポートされている。ボリュームとディスプレイ調整キーはキーボード上で操作する方法のままで、フレーム上にボタンはないそうです。Pismoには大に改良されたスピーカーシステムを搭載しており、またLombardと比較して動作音も下がったという噂で、情報筋の中にはこの新しいポータブルには冷却フアンが搭載されておらず、ノイズレベルも数デシベル下がっていると指摘しているそうです。
Pismoの試作品は、濃い黒色の匡体と新しいトランスルーセントの匡体の2種類があるみたいで、情報筋によれば、Appleは透明度の高いグラファイトのトランスルーセントをベースにグリップ部にテクスチャーを施した匡体の試作品を多く配付したようです。情報筋によれば、これらに使われているグラファイト色のトランスルーセントは、iMac
DV Special Editionで使われているモノと同じ素材らしく、白色のAppleロゴも従来と同じく上下逆さまで付けられているらしい。これが光ると、ロゴの周りのグラファイトのトランスルーセントも照らされて光るそうだ。
ある情報筋によれば、Appleはこのトランスルーセントのグラファイトの匡体デザインをハイエンドに採用しよう(ローエンドは濃い黒色)と考えていた事もあったが、この可能性は日に日に低くなってきているそうです。すべてのPismoの試作品の匡体デザインにはiBookと良く似たラッチの無い構造で、パチッと閉まる様になっている。またこれを開くと、自動的にスリープから目覚める仕掛けになっており、Pismoの匡体には把手は内蔵されていないが、その代わりに手のひらにフィットする様に曲線のギザギザが付いており、グリップエリアが改良されている、と情報筋は指摘しているそうです。これはユーザーが持ち運ぶ際に、腕でつかんだり抱えたりするのを容易にしてくれるようです。
PismoはAppleのSingle Common Unified Motherboard architectureを採用しているので、Appleの情報筋によれば1本のバッテリーでもバッテリーの動作時間は飛躍的に伸びているらしいです。またLombardと比べて数オンス(ちなみに1オンスは28.35g、16オンス=1ポンド)軽くなっているそうですが、全体的なサイズはさほど変わっていないらしいです。Pismoの生産は先週から始まったもしくは未だに始まっていないと考えられるが、Appleがこの新製品をMacworldで発表するかどうかは分からないらしく、AppleのPowerBookの販売実績はかなり芳しく無く、尊敬するAppleのアナリストが確認した所では、Appleは昨年の第四半期にはわずか70,000台しかPowerBookを販売していないが、同時期にiBookは少なくとも140,000台、革新的なiMacは少なくとも580,000台を販売している。Appleはこの新製品をExpoで発表だけを行って、予約を取るかもしれないと伝えていました。(Nanko隊員より)
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