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・舞台にSteve Jobs CEOが登場し、基調講演がはじまった。
世界中に135店舗もあるApple Retail
Storeに、第1四半期中で訪れたのは2,600万人で、売り上げ高は10億ドルを超えた。
世界最高の音楽プレイヤーであるiPodは、2004年のホリディシーズンで450万台売れたが、2005年のホリディシーズンでは1400万台ものiPodが売れたと説明した。これは、1分間に100台売れた事になると説明し、2005年度で3,200万台売れ、最初のiPodが発売されてから、トータルで4,200万台のiPodが売れた事になると説明した。
iTunes Music Storeに関して、現在で8億5,000万もの曲が販売され、1日に300万曲が販売されている。マーケットシェアは83%のシェアを持っていると説明した。
10月12日から販売開始されたTV番組は、現在で800万本売れ、新しくアメリカンフットボールの試合や、「Saturday
Night Live」などを追加したと説明した。
iPodのアクセサリーとして、iPodの画面で選局が可能なFMチューナーを搭載したワイヤードリモコン「「Apple Radio
Remote」を49ドルで本日から発売すると発表した。
また、クライスラーが、アメリカで最初のiPodとシームレスオーディオオプションを販売するメーカーとなったと説明した。
Steve jobs CEOは、Wynton Marsalisが出演したiPodの新しいコマーシャルを紹介した。
11月にプロフェッショナルフォトグラファー向けにApertureを発表したと説明し、メイキングビデオを紹介した。
Widgetに関して、現在1,500以上のWidgetが利用可能で、Googleウィジェット、新しいカレンダーウィジェットといったWidgetが追加されたMac
OS X v10.4.4を本日から配布すると発表した。
Steve Jobsは、新しい「iLife '06」を発表した。
iPhoto 6は、パフォーマンスが改善され、250,000枚の画像が管理出来るようになり、一月1,000枚の写真を撮影しても20年間利用出来るほどパフォーマンスが向上したと説明した。
また、フルスクリーン編集が可能で、複数エフェクトの中から、適用したいエフェクトをワンクリックするだけで適用することが出来るようになり、カレンダーやバースディカードなども作成することが可能になったと説明した。
また、新しい機能として、自動的にインターネットアルバムを作成する「Photocasting」が追加された。直接.Macを通じて友人や家族と写真を共有できる、いわば写真をコンテンツとしたPodcastingで、公開されたフォトアルバムは誰でも購読することが可能であり、高解像度の写真を自動的に公開者のiPhotoから直接、自分のiPhotoやWindows
PCで受け取れる機能だと説明した。
これは、作成したアルバムを.Macにアップロードし、また、パスワードの設定も可能で、RSSで写真の閲覧が可能になると説明した。そして、デモを行った。
新しいiMovie HD 6は、新しくアニメーションテーマが追加され、一度に複数のプロジェクトが開けるようになり、また、新しいリアルタイムエフェクトや音声ツールなどが加わり、一つのプロジェクトを、すぐにiPodに転送したり、ビデオポッドキャストの作成が可能になったと説明した。
新しいiDVD 6は、HDVおよびワイドスクリーンDVビデオカメラからの映像をサポートし、ドラッグ&ドロップするだけで、自動的にDVDオーサリングを実行し、書き込み可能な状態まで仕上げてくれる「Magic
DVD」機能が加加わったと説明した。また、アップルのデザインによる、ワイドスクリーン(16:9)および標準(4:3)フォーマットの両方に対応した10種類の新しいメニューテーマが追加され、DVDメニューのカスタマイズがさらに簡単になる、新しいオートフィルドロップゾーンが備わったと説明した。また、一部の他社製DVDドライブを使ったDVD書き込みにも対応したと説明した。
新しいGarageBand 3は、新しいPodcast Studioモードでポッドキャストが容易に作成出来るようになり、200以上の無料のジングルやエフェクトも追加されたと説明した。iChatを通じて遠く離れた複数のゲストに同時にインタビューすることが出来るようになったと説明し、デモを行った。
デモの中で、自作の録音やポッドキャストにラジオ放送で使うような音響効果を加えることが出来るようになったり、内蔵している音響エンジニアリングで、プロのラジオアナウンサーのような声にすることができることをデモしてみせた。
また、新しく「Jam Pack: World Music」を追加発売すると説明した。
iLife '06の新しいアプリケーションとして、プロがデザインしたテーマやテンプレート12個から選択し、iLife Media Browserを使って、写真やムービー、音楽を追加でき、柔軟性のあるテキスト・グラフィックキャンバスを使ってWebページが作成出来る「iWeb」を発表した。
また、ブログの作成や更新が容易であるほか、AJAXテクノロジーを採用したスライドショービューワー、GarageBandでポッドキャストを作成しiWeb で公開することが出来ると説明した。
このiLife '06を本日から79ドルで発売開始すると発表した。
また、.Macをアップデートすると発表した。.Macの利用者は100万人を突破したと説明した。
次にSteve Jobs CEOは、新しい「iWork
'06」を発表した。
新しいPages 2は、美しい質感の3次元図表にデータが表示でき、iPhotoで調整するのと同じように写真を修正できるようになったと説明した。また、文書やプレゼンテーション資料に星印や多角形を追加したり、ベジェ曲線を使って自由な形が作れるだけでなく、写真や画像にかけるマスクの形を自由に変えることができ、簡単なスプレッドシートタイプの計算や計算表へのフォーマットが作成出来るようになったと説明した。
Keynote 3を同梱した「iWork '06」を79ドルで本日から発売すると発表した。
Steve Jobs CEOは、次にコンピュータの話しをしようと呼びかけた。
WWDC 2005で、Appleは2006年6月までにIntelプロセッサを搭載したMacを発表すると説明したと述べると、舞台の奥から煙が上がり、そこからIntel
CEOであるPaul Otellni氏がbunnyman姿で登場した。そして、Steve Jobs CEOに半導体のウェハをプレゼントし、Intelはすでに準備が出来ていると語りかけると、Steve
Jobs CEOは、Appleも少し予定より早く準備が整っていると述べていました。
そして、Steve Jobs CEOは、Intelプロセッサを搭載した「iMac (Early 2006)」を発表しました。
iSight、Front Row/Apple
Remoteを搭載し、iMac G5(iSight)と同じデザインで、同じ価格でありながら、2〜3倍速いパフォーマンスを実現した。これは、一つのダイに2つのコアを搭載したIntel
Core Duoプロセッサを採用した結果だと説明した。
本日から配布を開始するMac OS X
10.4.4は、Intelプロセッサネイティブであり、アプリケーションはユニバーサルバイナリ版とネイティブ版を含んでいると説明した。また、iLife
'06、iWork '06はUniversal Binaryアプリケーションで、さらに、今日デモで使用していたiMacは、Intelプロセッサを搭載したマシンだと説明した。
また、Final Cut Studio、Aperture、Logic Pro 7といったProアプリケーションは、3月に49ドルでUniversal Binary版を提供する予定だと説明した。
Steve Jobs CEOは、Quark社が今月中にQuarkExpressのUniversal
Binary版のベータ版を公開する予定だと説明した。
また、Intel MacでPowerPCアプリケーションを動かす「Rosetta」に関して説明し、そのRosetta上で、Microsoft社のOfficeが快適に動作すると説明した。
そして、壇上に、Microsoft MacBU General Manager Roz Hoさんが登場した。Microsoftは、Officeを今後5年間開発することでAppleと合意したと説明した。
そしてSteve Jobs CEOは、Rosetta上で、OfficeやPhotoshopが快適に動くことをデモして見せた。
iMac (Early 2006) 17-inch/1.83GHzモデルは1,299ドルで、iMac (Early 2006)
20-inch/2.0GHzモデルは1,699ドルで本日から発売開始すると発表した。
Steve Jobs CEOは、全てのMacを年内にIntelへと移行すると説明し、Intel TV CMを紹介した。
One More Thing
PowerBook G4はとうとうPowerPC G5を搭載することは出来なかった。Intel Core Duoはパフォーマンスに対する電力消費量が小さく、Appleは、Intel
Core Duoプロセッサを採用した「MacBook Pro」を発表する。
PowerBook G4と比べて、4〜5倍速いパフォーマンスを実現した。
Cinemaディスプレイ同様の明るさを実現した15.4インチ液晶ディスプレイを採用し、iSightを内蔵したと説明した。
IRセンサーを搭載し、Front Row/Apple Remoteに対応していると説明した。また、新しいマグネット吸着式電源アダプタ「MagSafeコネクタ」を採用したと説明した。
MacBook Pro/1.67GHzモデルが1,999ドル、MacBook Pro/1.83GHzモデルが2,499ドルで2月から出荷を開始すると説明した。
最後に、Steve Jobs CEOは、開発に関わったエンジニアを祝福し、Steve Wozniakと一緒に写った写真を紹介し、2006年4月1日でAppleは30周年を迎えると述べて基調講演は終了した。
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