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・アップルコンピュータ
プレゼンテーションステージにおいて映像系プロアプリを紹介すると共に、Final
Cut Pro 5やMotion
2、Xserve RAIDを接続してのXsan、Soundtrack
Pro、Shake
4などのデモを行っていました。
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非常に多数の視聴者が集まったプレゼンテーション・ステージ |
映像制作に関わる各種アプリケーションがデモ・説明されている |
デモマシンは当然のように、Power
Mac G5 (Late 2005)/2.5GHz Quad (4.5GBメモリー)。Motionのデモを行うマシンにはNVIDIA
Quadro FX 4500 GPU もインストールされ、その恐るるべきパワーを余すところ無く体感出来るスペースとなっていました。
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Motion
も Final Cut Pro も Quad CPU + Quadro FX 4500 |
Power Mac G5 (Late 2005)/2.5GHz
Quad (4.5GBメモリー)のパフォーマンスに関しては、Soundtrack Proの1トラックに3和音、Sculpture、Space
Designerを当てたものを用いて、複30トラックまで再生出来るようです。
・Panasonic
HighDefinition対応P2ハンディカムとなる「AG-HVX200」をハンズオン可能な形にて、10台余り展示していました。
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待望の
AG-HVX200 が自由に試用出来る状態で展示 |
P2カード と miniDV のデュアルメディアを搭載可能な
AG-HVX200 ですが、これらのスロットは排他利用。DVCPRO 50以上のフォーマットにて収録する場合には、自動的に
P2カード のみの収録となり、miniDVは動作しません。
P2カード と miniDV に同じ映像を収録したい場合には P2カードに収録した後に、内蔵のダウンコンバータを利用してminiDV に収録するしか方法は有りません。
P2カードスロットにおける、P2カードの挿入・排出は「機械動作にする事で、そこがトラブルの原因になることは避けたかった」という事で手動動作。
「収録中に 収録に使ってない方のP2カードをホットプラグで挿抜する事は可能だが、手動操作なので衝撃は有る。衝撃無くするには、AG-HVX200はFirewire Sync収録 に対応しているので、対応ストレージ を IEEE1394 で接続する事で可能になる」との説明でした。
なお、AG-HVX200内蔵のFirewireは miniDVテープを稼働させる場合には DVストリーム出力を、P2カードからデータを出す場合には "SBP2(Serial Bus Protocol 2)" にてファイル転送を可能とします。
これらのAG-HVX200と併せて、Panasonicブースでは Mac OS X 10.4 で稼働する PowerBookにてPCMCIAカード経由で P2カード を読み込み、P2用に開発が進んでいるFinal Cut Pro 5 beta 2で編集するデモも実施。
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Final Cut Pro の読み込みメニューを使う事で、テープと同じ感覚で P2 が利用出来る |
現在はまだドライバー周りを調整している最中なので、100Mb/secを少し超える程度の転送速度しか出ていないとの事でしたが、カード自体は 500Mbpsを超える速度でデータ転送出来る (理論値は最大640Mbps) ので、今後のチューンナップに期待して欲しいとの事でした。
また、これまで以上に充実した P2製品の製品バリエーション図が発表されるのと共に、P2ポータブルプレイヤー "AJ-HPM10"、HD対応肩掛けP2カムコーダ
"HD P2 cam" も展示されていました。
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製品ラインアップの充実で、次第に現実味を帯びて来たDVCPRO P2ソリューション |
"AJ-HPM10" は来年のInterBEE頃にはリリース、"HD P2 Cam" は InterBEE よりは遅れるものの、NAB 2007 以前にはリリース出来る見通しで開発が進んでいるとの事でした。
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来年のInterBEE で登場する見通しの P2ポータブルプレイヤー "AJ-HPM10" |
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2006年末にリリースされる
"HD P2 Cam"。コンパクトCamは "AG-HVX200" でHD対応をするので、
肩掛けCamの方が1年も遅れるというのはPanasonicでは初めての事かも?? |
・SONY
スタンダードカセット対応の HDV・DVCAM VTR を参考出展していました。ただし、価格・発売時期ともに未定となっています。
・ピックスワーク株式会社
非圧縮のデータと数学的に全く同一のデータでありながら、容量を劇的に小さくすることが可能な、完全可逆圧縮アルゴリズム「Pixwork
SDK」を発表し、これを用いたQuickTimeプラグイン「Pixwork Plug-in for QuickTime
7 Pro (Ver.1.0)」を発表していました。
自然画像などの非圧縮AVIファイルを、Pixwork圧縮MOVファイル圧縮した場合、約40%ほどのファイル容量に小さくなるそうです。また、解像度多重構造であるため、要求に応じて最適な解像度のデータをデコード出来るそうです。圧縮にかかる時間は、元データの内容にもよるそうですが、約1フレーム0.5秒だそうです。会場で配布されているPixwork Plug-in for QuickTime 7 Proは、2006年2月13日まで使用可能で、後日インターネットからも配布が開始されるそうです。
正式な発表に関しては来年の2月を予定していて、ハードウェアアクセラレーターも計画中だそうです。
・株式会社フロンテック
Mac OS X環境で動く唯一のテロップ作成支援システム「Kantelo
X」の最新版を参考出品していました。昨年のInterBEE 2004で出品していた Ver.1.2から Ver.1.7へと進化し、テロップ制作ソフト「VZ-50」から、ムービーファイル書き出しが出来るようになっていました。また、システムハードウェアが、Power
Mac G5/1.8GHz Singleから、Power Mac G5 (Early 2005)/2.7GHz Dualに変更されていました。
今後に関して聞いてみたところ、Intel Macプラットフォームの予定については、来年中には発表出来るよう開発する予定だそうです。また、Power
Mac G5 (Early 2005)で採用されたPCI Expressバスへのサポートも行う予定だそうです。
・株式会社アスク
AJA Video Systems社の放送用QuickTimeキャプチャーカード「KONA 2」の機能と画質を継承し、10ビットHD
4:2:2、ダウンスケーラープロセッサに、SDからHDまでの全ての解像度でのアナログ入出力を追加した「KONA LH」のPCI
Express版「KONA LHe」を展示していました。この製品は最近出荷が始まったばかりの製品で、AJA
放送用コンバーターにより、目で見て直ぐにわかるほどの高画質が実現されています。
なお、次の製品予定に関しては、上位製品である「KONA
2」のPCI Express版の開発が行われてるようで、「KONA LS」のPCI Express版の開発は行われていないらしいです。
もう一つの製品として、Power Mac G5 (Late 2005) に搭載されている 4スロット以上の PCI Expressバスに対応した、Firewire800/400拡張カードの参考展示を、最終日から開始していました。
検証が済み次第、近日中に10,000円台前半の価格帯で出荷出来る見込みとの事でした。
・Autodesk
Cleaner の最新バージョンとなる「Autodesk
Cleaner 6.5」を発表していました。
このバージョンにて H.264 などを含む QuickTime7 のフル機能にアクセス可能になった上に、On2 Codec
を追加する事で On2エンコード と FlashVideo 「FLV」への書き出し、DivX Codecを追加する事で
DivX の書き出しなどにも対応を果たしました。
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H.264
書き出しに対応したものの、QuickTime7を利用 |
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いよいよ
DivX にも対応 |
FLVに対応したことで高品位なFlashVideoの書き出しが可能 |
また、このバージョンアップに併せて、iPod
や PSP向けの 書き出しプリセット も用意されるとの事でした。
・BlackMagic
4レーン PCI Express経由にて 4:4:4 HD-SDI の取り込み・変換・再生に対応した「Multibridge
Extreme」を発表しており、2005年11月中にも出荷を開始するとのアナウンスを出していました。
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HD-SDIに対応した
"Multibridge Extreme" のインターフェイスボックス |
PCとの接続は
4レーンのPCI Expressを利用 |
また、SD/HD映像をDVI-Dでの出力に変換する「HDLink」について、HDMIアダプターが同梱されて出荷されるようになった事についても、同時にアナウンスが行われていました。
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HDMIアダプターが同梱されるようになった
HDLink |
・Visual
processing Japan
Web経由で大容量の映像素材管理を可能にするシステム「TRIAD」を発表していました。
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映像素材管理システム
"TRIAD" |
現在のバージョンでは QuickTime
をベースに動作。指定したストレージ上に素材の登録をすると同時に、システムが自動的に プレビュー や ストーリボードで利用するためのデータを自動生成します。
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登録した素材には自動的にプレビューや各種イメージデータが生成される |
同時に素材が持つ解像度や作成日時などの拡張情報も自動的にシステムに登録され、登録後は検索して、プレビューやストーリボードで内容を確認、編集作業のためにダウンロードするという映像制作処理に於ける初期作業をスムーズに行う事が可能となっています。
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映像固有の情報も自動的に取得・表示が可能 |
また、CG系映像制作環境のために、連番画像を登録しておけば自動的に繋ぎ合わせて1本の映像素材としてプレビューする機能も搭載。複数箇所でレンダリングを掛けるような環境でも素材管理のセントラル・サーバとして利用出来る様になっています。
今後は バックアップ機能やデータテープシステムとの連携を計画しているとの事でしたが、それ以外にも WindowsMedia
への対応やデータ転送の効率化などについても検討して行きたいとのコメントでした。
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