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October 1999 MACお宝鑑定団 |
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1999/10/05にFlint Centerで行われたApple Special Event 99の特集ページです。 |
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| Script report |
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●まず壇上に上がったSteve
Jobs氏は「おはよう」のひとことで始まり、そのあとに物凄い歓声が続きました。先日亡くなったSONYの故盛田会長を功績を讚えて、盛田会長の遺影を"ThinkDifferent"のポスターに採用すると発表しました。Jobs氏は「今日のプレゼンテーションではきっと盛田氏を喜ばせる事の出来る製品を紹介することができると思うよ。」と述べました。 ![]() 次に、SEYBOLDの時と同様に、MacOS 9には50種類もの新機能が搭載されているが、その中で代表的な9種類の紹介を始めました。 1番目にSherlock 2.0について、 2番目にSherlock 2.0を使った電子商取り引きについて、 3番目にマルチユーザー機能について、 4番目にKey Chain(鍵束)機能について、 5番目にインターネット経由の自動アップデート機能について、 6番目にファイルの暗号化について、 7番目にインターネット経由のファイル共有について、 8番目にAppleScript のTCP/IP対応について、 9番目にネットワークブラウザについて紹介した。 これらを従来よりも短く、簡単に紹介しています。 ![]() その後、Phil Schiller氏が壇上に上がって、Mac
OS 9のデモを行ないました。まず、Sherlock 2.0のデモを行い、まずすっかりお馴染みの「シャーロックホームズって誰?」のフレーズで検索を行ってみせ、「Steave's
(笑)Sherlock home web site」等のサイトを探し当てて会場のウケを取ることに成功していました。またさりげなくニュースサイトを日付けで検索出来る事が可能になり、ニュースサイトを便利に使える様になったことを紹介していました。次にLDAPサーバーにアクセスしてオークションサイトに参加します。その検索結果が、納期や価格によってソートできることもデモして見せていました。次にマルチユーザーの声紋認証のデモを行い、「bio
metric feedbackはセンシティブな技術なのでこういう(ステージでマイクをつけた)状態でうまくいくかどうかわからないけど。」とか何とか言いながらも「my
voice is password」と言うフレーズ今回は1回でログインに成功したので、場内の拍手を浴びていました。 ![]() 最後に、Mac OS 9に搭載されているインターネット経由の自動アップデート機能を聴衆に見せていました。Phil氏はまず、ドライバ未インストールのFireWire
ハードディスクをマシンに接続し、サポートするドライバが無い旨の表示がマシンのディスプレイに表示された後、自動的にインターネット経由で必要なドライバが検索、ダウンロード、インストールされハードディスクが使える様になってしまう様子は圧巻でした。また3D系ゲームを行うのに不可欠なOpenGLドライバーを、ゲームの起動に先だって自動的にダウンロードするデモも行い、こうしたアップデートはユーザが都度必要なファイルのダウンロードをすることでも出来る他、
スケジュール機能を使って定期的に使用しているソフトウェアのアップデートを自動的に行うことも出来るとの説明がありました。そしてPhil氏は、Open
GLの機能を使ったStar Wars: Episode 1 のレースゲームで聴衆の前で遊んでみせていました。 ![]() 新型iMacはG3/350MHz、512KBのバックサイドキャッシュ、RAM
64MB(最大512MB、Power Macintosh G3 (Blue and White)と同様の標準的なSD-RAMに変更、56Kbpsの内蔵モデム、6GBのHD、独立した2ポートのUSB端子、10/100
Base-TX Ethernet端子、そして次に"Amazing Feature"(驚くべき特長)と書かれたプレートが会場のスクリーンに写し出されると、iCEOはNew
iMacにはRAGE 128 グラフィックチップが搭載されると述べ、「ゲームソフトはこの性能の前にひれ伏すだろう」と述べました。「英語では"Game
scream on this", "This is huge for game."」また今回のモデルからメモリアップグレードがマシンの底面に設置されたドアから簡単に行え、またそこにセキュリティーケーブルを巻き付けることでメモリの盗難対策にも万全が期されているとのことです。 ![]() また今までのパソコンが貧弱なスピーカを搭載するのが当たり前だったのに対し、New
iMacはHerman/Kardon社製の高品質スピーカを装備し、さらに同社はUSBによって接続可能で且つ接続と同時に自動的に音の再調整を行う外部ウーハーを99ドルで発売すると伝えました。Jobs氏はこのUSBサブウーハーを追加すれば「発売されたコンピューターの中で最高のオーディオシステムになる」と断言していました。 ![]() さらに「指紋の付く事がない」スロットインCD-ROMドライブ(デモでは直ぐに出てきてしまってた)を紹介し、Jobs氏は「もうこれで間違えてトーストをトレイに乗せてロードしちゃう事もないよ。」と言って会場を沸せました。さらにNew
iMacはAirPort Cardを搭載することで、地上の如何なるネットワークとの接続も可能だとの発言があり、下部のドアを通じてAirPort
Cardが簡単にインストール出来る事を説明していました。ここで水を口にし一息ついた後、またしても"Amazing
Feature"のサインと共にJobs氏から「新モデルにはファンが内蔵されておらず、非常に静かであり、美しい音を楽しむ為にはマシン自体が静寂であることが非常に重要である」とのコメントがあり、HPやDell製のコンピュータの数倍の静寂性を実現させたとしました。そのためNew
iMacの動作音は僅か7dBで、学校などには静かでよろしいと説明していました。さらに、一新された筐体デザインによって奥行きが1インチ短くなり、通気用のスリットやハンドルが組み込まれていると紹介していました。 ![]() そして壇上から帰ろうとして、"Next
big thing(もう一つあるんだ!)"というお馴染みの台詞を言って、iMac DVというモデルを紹介していました。これは上記のモデルにG3/400MHz、10GBのHD、FireWire端子2ポート、スロットインDVD-ROMドライブ、iMovieという名前のビデオ編集ソフトを搭載し、このモデルは現行iMacの5色の色が用意されると説明していました。これらの発表をした後、Jobs氏はiMac
DVモデルに「Bug's life」のDVD-ROMを読み込ませて、きちんとDVD-Videoが再生できる事を実証して見せていました。 ![]() またiMac DVには家庭用ビデオ編集ソフト「iMovie」が同梱され、これとFireWire対応のビデオカメラを組み合わせることによりDesktop
Video(DTP)を楽しむ事が出来る様になると述べました。そしてJobs氏はこれでビデオレターを作ろうとDVビデオの編集を始めました。Jobs氏は聴衆の前でiMacをDVビデオに繋げて、Jobs氏の実娘や犬が映っているプライベートビデオの編集を始めました。MP3の効果音や音楽を入れたり、テロップを重ねたりして、僅か10分あまりで「ラルフのお風呂」というビデオを編集して見せました。さらに舞台の袖に隠されていた三脚台の付いたDVカメラの前で、「父さん、こんなに一生懸命働いて時間がないから、ビデオを送るね」と話す自分の姿をリモコン撮影していました。そのDVカメラをiMac
DVのFireWire端子にさっそく接続し、先ほど作ったビデオと繋げて、ビデオレターを完成させたて見せました(これで場内は拍手喝采になった)そしてこのiMac
DVモデルを1299ドルで発売すると発表しました。 ![]() さらに、「スペシャルエディションがあるんだ」と言って、PowerMac
G4と同色のiMacを発表しました。これはiMac DVモデルに128MBのRAM、13GBのHDを搭載したモデルであり、色もグラファイト1色だそうです。最後に、新型iMacは全モデル日発売を開始すると発表して、聴衆に新型iMacのTV
CMを披露しました。またAppleStoreについては、今日から電話番号を"1-800-MY-APPLE"にすると述べました。 |
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