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■ Macworld誌の第20回年間Editors'
Choice Awards (Best iPod Accessory) を受賞した Podfreq シリーズの最新バージョンとして、iPod
mini に対応した 「Podfreq
mini」が発表されるのに併せて、カール・セッパラ マーケティング担当副社長 を招いての製品発表会が行われました。
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カール・セッパラ マーケティング担当副社長 |
今回 iPod mini に対応するバージョンを開発する際に、新しく取り入れられたのが
「FMトランスミッタ + Dock + ケース」の3機能を備えるという開発コンセプト。
これまでの iPod・iPod photo に対応したバージョンにおいても、FMトランスミッタ + ケース という機能は有していましたが、iPod
mini には標準で Dock が付属しない事から、Podfreq mini には mini USB 2.0・Firewireポートをも搭載する事で
"Podfreq mini" そのモノが iPod mini の Dock として機能するようになったというのが新しい機能となっています。
デザインについては、これまでの Podfreqシリーズのテイストを残しつつも、iPod
miniのスタイリッシュなコンパクトさを損なわない様に、注意してデザインされたもの。
Sonnet Technologies社と言えば、CPUアップグレードメーカとして名を馳せ、近年はPCI, PCI-Xカードの開発も行って来たものの、それらは全て
MacOS搭載機の中に装着される製品群。
それらの内蔵製品では他社とのデザインで差別化をするとしても、CPUヒートシンクを鮮やかな紫色 で塗るぐらいだったものの、PodfreqはSonnet初の「マシンの外で使う製品」。このために開発当初よりデザインや使い易さに重点を置いて開発を行って来ており、「Podfreq
mini でも非常に気を配った部分」というだけあって、非常にスタイリッシュなモデルに仕上がっております。
今回の会見では Podfreq以外の製品についても、説明が行われました。
まずCPUカードの Mac OS X 10.4 (Tiger) 対応について。
開発チームが検証作業を急ピッチで進めている途中であるものの、最終的にはサポートするレベルは Mac OS X 10.3 と同等になる見込みとなっているようです。動作確認の作業が終わり次第、サポート情報はWebに掲載するので、ユーザーはサポート情報をチェックして欲しいとのことでした。
今後の開発については、PowerMac G4 (MDD)モデルに対応する高クロック製品を投入する予定で開発を行っているとのことでした。現在、IBMがカスタムPowerPCの設計・製造に注力している事から、PowerPCの供給はFreescale社単体からの供給と成りつつあり、この為に新製品のリリースサイクルが遅れているものの、PowerPC新チップがリリースされ次第、Sonnetの製品としてフィードバック出来る開発体制を組んでいるので、まだまだ期待して欲しいとのことでした。
さて、CPUと並び、着実に製品数を増やしている周辺機器の今後については、まだ公開出来る程には成っていないという事でしたが、「Serial
ATA の規格が "Serial ATA 2" となったことで ホットスワップ をもサポートしたので、PCマーケットの動向なども考えると今後のPC用周辺機器としては
Firewire よりも Serial ATA の方が安価に高速化出来る可能性を秘めており、Serial ATA は USB・Firewireの2規格に続く規格として有望であると思えます。SonnetではPCIカードとして既に「Tempo-X
eSATA 4+4」、「Tempo-X
eSATA 8」の2製品をリリースしてが、このカードを有効に利用し、繋げられる周辺機器とは何かと考えて、開発を進めいる」
というヒントのみを得る事が出来ました。
これに併せて「TEMPO-X eSATA」のアップデート情報として、近日中に SerialATA機器の ホットスワップを可能にするFirmwareアップデータが公開される事がアナウンスされると共に、TEMPO-X
eSATA に接続したHDDからの起動を可能とするための開発作業を現在進めている事がアナウンスされました。
最後に、日本市場のサポートについてですが、今年より Sonnet Technologies社は シネックス社とパートナー契約を締結した事で、日本市場でのサポート・販売を強化して行く体制を整えました。
これによって、Sonnet Technologies社が永年に渡って築いて来た Macマーケット のノウハウに、シネックス社が持つ
Windows市場及び周辺機器市場のノウハウを併せて日本市場をサポートして行くという事であり、CPUアップグレードカードの流通を強化すると共に、急拡大が見込まれるiPod市場に対して効果的な販売・マーケティング活動が展開できるパワーを持つ事となります。
このように、製品ラインナップを増やしつつ、日本市場へのコミットを強化するSonnet Technologies社に今後とも注目して欲しいとして発表会は終了しました。
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