Illustrator CS3 の最も魅力ある新機能の 1 つ『ライブカラー』。これはアイデアや実験、そして実際の制作まで、様々な方法で色を取り扱うための包括的なツールセットです。ライブカラーのダイアログボックスは、あるアートワーク(ロゴなど)に対して、いくつかのカラースキームを素早く適用したり、魅力ある色のパターンを作り出すなどの、アートワークに対して、色をリアルタイムで適用するためのツールを備えています。
[ライブカラー]ダイアログボックスは、選択したオブジェクトに対して、リアルタイムでカラーを適用するためのツールを提供しています。
カラーを適用する際、選んだオブジェクトに使用した色のカラーホイールが表示され、アートワーク全体の色調を変更したり、1つの色を調整する場合でも、その変化を作業と同時進行でプレビューできます。その他に、アートワークの減色を高精度にコントロールできたり、高品質なグレースケールに変更するなどの、ユーザー独自に定義したパラメータに基づいて、オブジェクトに新しい色を再配置することもできます。[fig.01・02]
ライブカラーの主な特徴は、以下の通りです。
直感的に素早くカラーバリエーションの制作が可能になります。[fig.03]
その他に、新機能として『カラーガイド』パネルが追加されました。[カラーガイド]パネルは、アートワークに影響を与えずにカラーグループを変更できるものです。
[カラーガイド]パネルを活用し、魅力のある色の組み合わせを簡単に見つけ保存し、スウォッチパネルのカラーグループとして整理しておくことができます。コンプリメンタリー(補色)、類似色、モノクロマティック(単色)、トライアド(色相環を3等分する配色)などの 23 種類の古典的なカラーハーモニールールに基づいたカラースキームを作成したり、ユーザー独自のカラールールを決めることもできます。
DIC/PANTONE(特色)などの既存ライブラリや、スウォッチライブラリとして保存した任意のカラーセットの中から、それぞれの色に一番合う色だけのカラースキームを設定することもできます。
(※ カラーグループとは、複数のカラーチップを含むカラーセットのことです。)
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